WebGLを使ったサイト制作で参考にしたい!4つの厳選記事
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WebGLとは、ブラウザ上で3次元グラフィックス(3DCG)を描画する技術仕様の一つです。 WebGLを使用したウェブサイトが続々と公開されており、様々な場面で目にするようになってきました。
この動きに応じて、「自社のウェブサイトにも導入したい!」と思っている企業の方も多いかと思います。また、自分自身でWebGLを使用したサイトを構築したいと思っている方も多いでしょう。
そこで本記事では、WebGLを使ったサイト制作をする際に役立つ記事を一挙まとめてみましたので、ぜひご活用ください!
※弊社アンドエイチエーでは、これまでに様々なWebGLを使った案件の実績がございます。ご興味やご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
目次
WebGL入門 サンプルで理解する3D表現の迫力
最初にご紹介するのは、Web制作に携わっている人であればほとんどの人が知っているであろう、「ICS MEDIA ( https://ics.media/ )」。
このサイトには、WebGL入門者向けの記事が豊富にあり、WebGLの仕組みから丁寧に解説されています。
中でも、このサイトにある下記記事をまずは読んで、サンプル制作に取り組んでみることをおすすめします。
WebGL入門 – サンプルで理解する3D表現の迫力 – ICS MEDIA
〜細かいことはいいんだよ!〜WebGLで3D表示を作ってみよう。
次にご紹介するのは、WebGLで何かを制作する際によく利用されるライブラリの一つ、「Three.js」を使用した記事です。
こちらの記事ではThree.jsを使って、ブラウザ上に簡単な図形を表示するまでの制作手順が詳細に解説されています。ぜひ以下のリンクからアクセスしてみてください。
〜細かいことはいいんだよ!〜WebGLで3D表示を作ってみよう。 – 大阪・東京の広告デザイン会社 アンドスペース (andspace.net)
3D初心者が、blenderを使って3DとWebGL取り入れたサイトを作ってみる
WebGLを用いたサイト構築は、通常の平面的なサイトとは異なり、奥行きのある3Dサイトを作成するこような感じです。そのため、「3Dモデリング」の知識も必須です。
以下の記事では、3D初心者向けに「Blender」という3Dモデリングツールの使用方法が詳しく解説されています。Blenderを活用することで、より魅力的で立体的なウェブサイトを作成することができます。
3D初心者が、blenderを使って3DとWebGL取り入れたサイトを作ってみる① – KOHIMOTO LABO
【Unity入門】WebGLの出力方法!ブラウザ上で作品を動かそう
先ほほどご紹介した記事では、「Blender」を使用してWebGLに描写する方法を学びました。こちらの記事では、「Unity」の使い方をレクチャーしてくれています。
「Blender」と「Unity」はそれぞれ異なるメリット・デメリットを持っていますので、両方を試してみて、それぞれの違いを理解することが重要です。
以下の記事では、Unityを使用して作成した作品をブラウザ上で動かす手順が分かりやすく紹介されています。興味のある方は、ぜひ以下のリンクから見てみてください。
【Unity入門】WebGLの出力方法!ブラウザ上で作品を動かそう | 侍エンジニアブログ (sejuku.net)
WebGLのチュートリアル
WebGLの基本的な使い方に少し慣れてきたら、より深くWebGLの仕組みを理解していきましょう!
以下の記事では、20以上のレッスンに分かれて、WebGLの操作方法や機能について詳細に説明されています。各Lessonを順に実践し全てを行ったときには、初心者の仲間入りと考えていいでしょう!
WebGLのチュートリアル – ホームページの作り方 (rlated.net)
まとめ
いかがでしたか?
本記事で紹介したWebGLに関するブログ記事は、非常に充実しており、初学者から上級者まで様々な段階の情報を提供してくれています。WebGLに対する理解を深めたり、スキルをより一層磨くことができると思います。
※私自身も日々参考にさせていただいてます!
なお、記事内で紹介されている問い合わせフォームやリンクを通じて、読者が実際にプロジェクトに取り組む際に質問や相談することもできるようですので、もしよければ活用してみてください。
今後、WebGLの需要が増えていくとことが予測されますので、事前準備としても、ぜひ参考にしてみてください!
弊社アンドエイチエーでは、これまでに様々なWebGLを使った案件の実績がございます。ご興味やご質問があれば、お気軽にお問い合わせください!お待ちしております。